063:The Dumbbell Nebula ( M 27) Updated 亜鈴状星雲 – 2009/06/24

reprocessed on 4/23/2013 Telescope: Vixen VC200L Camera: EOS KISS X3 ISO 3200 120 seconds 3 x 120 seconds dark files Adobe Element7, Noise Ninja 亜鈴状星雲は惑星状星雲として最初に見つかった天体で、多くの研究者に研究されてる。1764年にシャルル・メシエによって発見された。メシエは「星のない星雲で、3.5フィートの望遠鏡でよく見える。楕円形。経4’」と記している。ウィリアム・ハーシェルは1785年に「外観はとくに大きいというわけではない。おそらくひどく広がった二重の星層でその一端が我々の方をむいているのであろう。ほぼ3部分に分かれているが、星雲状の部分は内容が違っているものと推測される。すなわち分解不可能部分、色彩を帯びていないが分かれない部分、銀河の部分である」と記して、銀河が含まれていると思っていた。ロス卿は「星に分けられないが、分かれそうな気配もある」としている。これは前景にある微星のことであると思われている。 双眼鏡でも容易に見ることができ、アマチュア天文ファンの観測対象として非常に人気がある。口径5cmの望遠鏡に高倍率をかけると円を両側から少し円で削った形に見える。口径8cmでは銀行の地図記号のように見え、15cmでは微星の群がる中で、亜鈴の形がくっきりと浮かび上がってくる。口径30cmでは星雲が欠けたように淡くなっている部分も見え始める。また星雲の前景にある微星や微かな中心星も見えてくる。口径40cmでは、星雲の濃淡や前景の微星もよりはっきり見えて見事な眺めになる。 年々6.8″ の割合で広がりつつあるが、逆算するとこの星雲が爆発したのは3000年?4000年前以前だとされる。(Wikipedia) The Dumbbell Nebula (M 27 or NGC 6853) is a planetary nebula (PN) in the constellation Vulpecula, at a distance of about 1,360 light years. This object was the first planetary nebula to be discovered; by Charles Messier in 1764. At its brightness of visual magnitude 7.5 and its diameter of about 8 arcminutes, it is easily visible in binoculars, and a popular observing target in amateur telescopes.

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