IMAGE 1:2025年1月23日にZWO ASI294 MC ProとF4 10インチニュートン望遠鏡を使用して撮影。この画像は、2013年にVIXEN VC200L /F6.4とEOS Rebel XSIを使用して撮影された別の画像と合成されてます。合計露出時間は約3時間です。シリコンバレーの光害にもかかわらず、M33の渦巻き状の青磁色(青緑)が写りました。
IMAGE 2:SVBONY SV220、デュアルバンド(H-アルファとO-III)フィルターを使用しました。満月の空で(2025年1月13日)使用されています。ちょっと驚きは、M33の外側の渦巻きが、わずか50分の露出時間で出たことです。
最後に、二画像(H&OとRGB)を異なる重みで合成しました。2つの合成結果、画像3と4を添付しました。
IMAGE 3: H(50%)、R(50%)、G(100%)、B(100%) – R の半分を H の半分で置き換え。
IMAGE 4: H(100%) がをR にライトニング (Photoshop) -たぶん加算処理。さらに、背景を GraXpert 3.02 でフラット化すると、赤みがかった背景がニュートラルに、同時に、白っぽい渦巻きが青に変わります。これは補色変化を使用する手法です。 この色合いが気に入っています。
コメントをお待ちしています。とくに 「O」の使い方は? また、O-III 放射の物理、またそれがどこから来るのかを理解してません。
粗い写真、不完全な星の形や色で申し訳ありません。露出時間は、ASI294 では 15 秒/コマ、EOS では PHD ガイドで 3~5 分/コマです
浦田


